苔の奥秩父、リベンジの甲武信

2017.7.25
今年3度目となる甲武信ヶ岳へ行って来ました。
7月の初めに長男HARUと休みを合わせ登山を計画、梅雨も明けカラッと晴れた日にならないかなとヤマテンやらてんくらをチェックしつつ迎えた7月25日。

曇りのち雨


まあまあ甲武信ヶ岳が朝から雨なら天城山という選択肢もあったのですが、

朝からは降りませんけど

という厄介な雨雲。

そっちがその気ならとこちらも、道の駅みとみからではなく毛木平駐車場から登ってやる!
したいことはして雨に降られる前にチャチャっと下山という魂胆。

今回はHARUのリクエストでリベンジ甲武信ヶ岳です。
なぜリベンジなのかは、年末に甲武信ヶ岳に1泊で向かったのですが、途中で私のアイゼンが壊れてしぶしぶ途中撤退となった経緯があったからです。
中学生ともなると部活に忙しくなかなか休みが合わず一緒の時間が取れません。日々の成長も感じられ嬉しいですが、寂しいような気持ちです。いつまで親と一緒に歩いてくれるかもわからないので、最近は一緒にいる時間を前よりも大切に過ごそうと思ってます。

さてスタート地点の毛木平駐車場ですが、平日という事もあり空いてます。人気のある駐車場なので土日はこうはいかないでしょう。甲武信ヶ岳には冬にしか行った事ないので雪のない駐車場は新鮮です。駐車場には自販機はないですが登山ポストと水洗トイレがあります。関東からのアクセスの悪さだけに目をつぶれば、甲武信ヶ岳の頂上を目指すなら1番楽なコースじゃないでしょうか。
広めの登山口を進むと、まず十文字峠と甲武信ヶ岳の分岐が出て来ます。ここを右に行き、まず千曲川源流へ向かいます。
源流までは何度も源流まであと何キロの標識があり、ピンクテープを見失わないよう歩けば迷うことはありません。
苔むした沢沿いの道。
源流までは緩やかな登りなので登山というよりは散歩みたいな感じです。周りをキョロキョロする余裕があります。
千曲川源流までの中間地点の水の綺麗なナメ滝です。
水量が少なければ近くまで歩いて行けます。冬は凍りついていてナメ滝をアイゼンで歩けます。そういえば雪の日も同じ位置でこんな写真を撮ったような。
ナメ滝を過ぎると苔も緑も本気を出してきて苔たくさんの道やいい感じの広がりの空間のある奥秩父らしい気持ちのいい道を歩きます。沢もどんどん狭くなり、いつの間にか音も無くなってました。源流まであと0.35キロの看板まできたら源流はすぐそこです。
ついに長らく付き合ってきた緩やかな登り坂ともお別れです。
千曲川信濃川源流に到着です。
源流は千曲川信濃川水源地標から少し降りたところに見えててコップが置いてあります。ここが信濃川の源流だなんて長い川ですよね。コップの掛けてある石の下から流れてる感じでした。
そういえば冬はここも完全に雪の下だったので初めてコップを見ました。
HARUは源流の水を直飲みしてましたが…
私はそういうの苦手です。
ここからが登り本番と言いたいとこですが、短いのであっという間に登れちゃいます。
冬は登山道に雪が溜まってしまいデブリも多く発生し、人気もないことからラッセルが半端ないです。北側からなのか源流までも登山道は完全に凍りついています。
登ってしまえばそこは奥秩父縦走路。
右に行けば瑞牆山や金峰山方面、
左に行けば甲武信ヶ岳や雲取山方面です。 
長めの休暇を取ってゆっくりしっかり歩きたい縦走路ですね。
縦走路からは少しずつ高度を上げ気がつくと視界がひらけ甲武信ヶ岳の頂上が見えてきます。この辺りから木々の合間から富士山見えます。テンション上がってくるところです。森林を抜けたらすぐ頂上到着です。
HARUリベンジおめでとう。
そして次はどこ行こうか?
次あるのかな?
とりあえずまだ天気はもってますが、ガスってて富士山も八ケ岳も見えません。
それでは展望諦め雨降る前に甲武信小屋へと向かいます。細い九十九折を少し降りると甲武信小屋に着きます。
ここで登山バッチを買いました。小屋には冷えてないですが、充実した酒類やジュースもあります。
欲しいもの取って、お金はカゴに入れとくシステム。しっくりきてます。
テン場横のベンチを借りて軽く腹ごしらえします。カレーかぶりです‼︎
この案内板の向こう側がテン場です。この日はまだ早いからかひとつもテントありませんでした。
名残惜しいですがそろそろ下山しないと降られそうなので、今回は来た道を戻ります。下山時、山の中に可愛らしいお尻を発見。

The narrow trail to peak.

solo trekking camp

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