溜まってた!!

年末からなかなかの忙しさで更新できず、億劫になって放置状態だった。

振り返ると今年に入ってからの山行は・・・
12月31〜1月1日
長男HARUと出かけた年末年始の三条の湯での年越しキャンプ。いつもならじゃあ雲取へとか飛竜へとなるところだが、今日くらいは年越しくらいは三条の湯でじっとしてるテントでのんびりしてもいいじゃない。
大好きな三条の湯での年越し!

空いてるし気楽にだし、寒くもなく快適に過ごせた。猪のスープも美味しかった。

お風呂も最高だった。小屋の皆さんも相変わらず感じ良くいい年越し。

少し残念なのは早々の下山で、三条の湯の餅つきに参加出来なかった事くらい。いつか参加してみたい。


1月3日〜4日
赤岳への山行。
この時期はFFのカングーでは美濃戸口までしか行けず八ケ岳山荘へ駐車し歩く。この時点での気温-15度。
靴みると、なんと靴がスリーシーズン用のスポルティバ。。。
やばいやばい間違えた。
厳冬期用のガルモントじゃない!
行ける?行けない?
自問自答の末、行けると判断。この判断がマズかった。
行者小屋に着く頃には気温が-20超。この時期いつものことだがここは寒い。早速テントを設営し象足をし篭るが-15度の壁は超えられない。昼はラーメン夜は自炊し、ちびちび飲むとビールも凍るから日本酒にし寒さをしのぐ。周りのテントの皆さんも早々とテントに篭ってる。皆さんテントの中でどう過ごしてるのだろう。
翌朝にひかえて早めの就寝。シュラフの中は快適。
翌朝、赤岳へのアタック。
アタックザックに必要最低限の装備、それにピッケル、アイゼン、ヘルメットに換装。気温-25度のなか多少の風はあったが、雪質は締まっててアイゼンもピッケルも良く効く。
文三郎尾根から月の下に阿弥陀、中岳も綺麗に見えた。山が何も喋らないこの時間、自分の呼吸とアイゼンの音しか聞こえない中をゆっくり歩く。この時間が好きだから厳冬期はやめられないんだと思う。
赤岳登頂!
厳冬期の赤岳だけど天気も良く風もない。ただ気温は相変わらず-20度。
南アルプス、北アルプス、富士山とよく見える。下を見ると続々と登山者が登ってくるのが見える。この時期が好きな人がここを目指して登ってくる。
素晴らしい八ケ岳ブルー!!
下からきた人と交代し、また文三郎尾根で無事下山した。
と言いたかったけど、事件が起きた。

実は行者小屋を出て早い段階で足の指に違和感があり、 

アイゼン締めすぎ?
スリーシーズン用の靴だから?
つま先が冷たい?

痛い。

とてもじゃないがこんなところで脱げないし、歩きながら時々靴の中で指だけは動かそう。
  • 痛みがあるってことは感覚はある。
この感覚、下山時には無かった。
というか、
  • 痛みがあるってことは感覚はある。
を忘れてた。
痛みが消えすっかり大事な事を忘れてた。

テン場へ戻り靴を脱ぐ、あー寒い寒いと思いなんとなくほんとなんとなくソックスのつま先を触る。あるはずの指が無い。

ん!?んん!???

目では指があるように見えるが頭の中では触ってない。
ソックスを脱ぐ。
冷たく変色した指たち。

やっちまった、凍傷だ。。。

急いで山専ボトルのお湯を注ぎ足をつけるも感覚はない。
テント即撤収。
南沢を下山時、何度か転倒。九十九折りを2回ほどワープ!踏ん張りも効かない。
J&Nに寄りたいとこだが、今はそんな場合でない。
病院へ行き、軽い凍傷と診断。

1月7日〜8日
登山部4合目。

登山部とキャンプ部合同のイベント。

早朝6時集合。ふもとぱっら横の毛無山駐車場から登山開始。初めて行く毛無山。稜線まで行けば真っ白な南アルプスくらい見えるかなと期待。気温は低くないが薄っすら積もった雪。登山日和だが、そこは軽度の凍傷持ち。
行くか迷ったがダメならすぐ降りようと決め出掛けた。
足の指は右足人差し指・中指はまだ冷たく痺れが残ってて感覚はまだない。でも痺れがあるなら指は生きてる証拠。本当に軽度でよかった。
今日は部員に合わせゆっくり歩いてた。だからか足の指が痛いということはなかった。ただ下りは感覚ないからか滑りやすかった。
部員も今日は膝の状態が良くないらしく、2人で8合目を頂上とし下山。リベンジを誓う。

午後からキャンプ部とふもとぱっらキャンプ場へ。
初めてきたがさすが人気のオートキャンプ場で快適そのもの。スタッフさんの感じもいい、天気も良く冬晴れで富士山も目の前で言うことなし!

唯一引っかかるのが、
鹿の糞の多さ。
これだけはイケてない。

フロアレスのテントだけに中に入れるのだけは避けたい。コットで寝るから直接触れることはないがとても受け入れられない。慎重に歩きながら設営場所を探す。夜だったら絶対踏んじゃう。
1日目は焚き火が出来たが、2日目は風が強いので禁止とのこと。こういう立地のキャンプ場だから仕方ないのかもしれないが焚き火出来ないのは物足りない。

歩かず飲んで食べての2日間。こういうのはしばらくは自粛しようと決めた。数日前、受けたばかりだが、もっと刺激欲しい。エクストリームなやつが。

軽度の凍傷だったが違和感無くなるまで2月いっぱい掛かった。

The narrow trail to peak.

solo trekking camp

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