登山部6合目

2018.4.21~22

今回の登山部は残雪期の赤岳山行。

部員にとっては残雪期ではあるが初めての雪山。登山始めて約1年で初の八ヶ岳デビュー。冬の間はJ&Nに停めますが、この時期は赤岳山荘まで車で行けるので時間短縮できる。赤岳山荘までの路面に雪はないが、道が荒れてて車高の高い車ならいけるでしょう。

部員は久々のテン泊装備の17キロのザックでなかなかペースが上がらず、コースタイムを大きくオーバーして赤岳鉱泉到着。ゆっくり食事をし、今日の宿泊地である行者小屋へ向かう。赤岳鉱泉のテン場は雪がなくドロドロの赤土でテント設営は大変そう。それでも数張りはありました。硫黄岳には雪はなく、硫黄岳の人も多いのかな。

赤岳鉱泉のテン場と違い行者小屋にはしっかり雪が残っててテン場も快適。今回のシュラフはイスカの180を持ってきた。この日は下界では夏日、2300mのテン場は昼間5℃と気温が高くこのままいけばサマーモデルでも過ごせそう。行者小屋から見える横岳・赤岳には雪も少なくすっかり春の装いで、雪好きな自分としては少し残念。まあ今回は初心者部員のお世話に徹することとしましょう。

いつもの赤いチヌークをさくっと立て、イベリコ豚とビールで乾杯。日向は暑そうなのでちょっとした日陰に設営。日が暮れる前に文三郎尾根でアイゼン・ピッケルの練習をし早々就寝。朝方-2℃まで気温がさがってましたがサマーモデルでも寒さは感じません。


飲みすぎたから夜の星は見れず4時起床。

今日は定番コースの文三郎尾根から登り地蔵尾根で下山の周回コース。

 朝のうちは雪質も締まってて登りやすく、アイゼンもピッケルも効いてる感じでしたが、日が出てくるとすぐにグズグズな残雪期の雪質に変わってきます。今までこの時期に赤岳きた事がなかったけど冬より人が少ない感じですね。やっぱり八ヶ岳は冬がいい気がします。
部員にとっては初の2800m登頂で呼吸が苦しそうでしたがなんとか登ってこれました。春霞を心配してましたが、すっきりとした八ヶ岳ブルーの中360度の展望がありました。来月行く予定の北アルプスも綺麗に見ることができました。
昨日営業開始した赤岳天望荘で休憩し地蔵尾根へ向かいます。数日前に雪崩が起こった跡はありましたが、雪が完全にグズグズにならないうちに降りてくる事ができました。雪と緑と青い空気持ちのいいトレイルでした。
早めのランチをしテントを撤収して帰ります。部員はいつも通り、全てを広げザックを空にし1つずつ入れてパッキングしていきますが、毎回入りきりません。今回も来た時よりも大きく膨れたザックで下山でした。

The narrow trail to peak.

solo trekking camp

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