登山部10合目

2018.10.20〜21
今回の登山部10合目は雲取山へ。
深夜に到着した小袖乗越駐車場は3割程度と車が少なく駐車場でテント泊している方もいました。相乗りしてくると車中よりもテントのほうが快適に眠れるのかな。
仮眠を取り6時に鴨沢ルートの登山口より入山。
今日からの予定は1日目奥多摩小屋まで行きテン泊、2日目は山頂からご来光を見て下山の予定といつもながらゆるゆるな感じ。ただ部員のザックは17キロもあるみたいで後半にバテなきゃいいが少々不安。
とりあえずまき道は使わず七ツ石山を目指す。雲取山の鴨沢ルートは距離にすると長いが急登も少なくゆっくり行けば登れるはず。
奥多摩湖周辺や七ツ石小屋までは紅葉はまだまだな感じで、ブナ坂へ繋がるまき道の分岐辺りから上を見上げると紅葉が始まっていた。
ここまで順調で標準タイムを若干オーバーしての七ツ石小屋到着。
早速ビール片手に大休憩。宿泊・テン泊者にはここでワインと日本酒も飲めるみたい。

もう今日はここまででもいいかも・・・

小屋番さんに気になっていた修復中の狛犬や七ツ石神社が再建された話を聞き大休憩終了。


随分前に御神体が下され建物は傾き崩壊が進み狛犬だけが取り残された七ツ石神社。

いつも見るたびに可哀想で何とかならないかと思っていた。今回の再建プロジェクトを知り狛犬が下山し修復過程も見に行きたかったがいつも予定が合わなかった。今回こそはと思ったが、残念ながら狛犬はまだ下界にいて7日に戻ってくるらしい。狛犬が祀られた江戸時代と今は、下界も大きく違ってびっくりしていることだろう。

山頂近くの以前と変わらない場所に再建されピッカピカになった七ツ石神社があった。次に雲取山に登る時には狛犬にも会えそうだ。これだけ立派になれば御神体も戻ってくるかな。
今日は午後から天気が崩れる予報で、午前中の七ツ石山山頂からは明日登る雲取山も綺麗に見えていた。
ここから一旦ブナ坂に下り紅葉美しい石尾根を歩き奥多摩小屋のテン場に向かう。石尾根の名所ダンシングツリーも久々に見たが今日も元気そう。
部員も前回の鷹ノ巣山トレーニングの成果か順調にテン場まで到着。雨が降る前にテントの設営が出来た。
予報通りの天気となり午後からは雨。
夕方から本降りとなりほぼテント内で過ごす。夕方にはテントも50張を超え奥多摩小屋のテン場は大盛況だ。夜には星空も見えてすっきり晴れていた。
5時前テン場出発。
雨はすっかり上がり今日は天気が良さそうな予感。小雲取を過ぎ真横に雪を被った富士山がはっきり見えていた。気温0度、富士山がはっきり見える日は寒い。登山道には霜が降り水たまりも凍っていた。テン場から30分で雲取山山頂到着。

綺麗なご来光も拝め、富士山もほんのり赤くなった。山頂避難小屋にも多くの人が居たみたいで山頂も賑やかになってきた。気温も上がったところでテン場へ戻る。今日の目的をあっさり達成しあとはテント撤収と下山のみ。


今回もゆるい登山。
2日間とも午前中で歩き終えてしまい歩き足りない気分が残った。次の山行はがっつり歩けるところにしよう。
この奥多摩小屋も来年3月で閉鎖が決まっており、テン場もトイレもなくなるみたいで、登山を始めて初めてテン泊をした場所でもあり感慨深い。閉鎖まであと半年、もう1回2回くらい泊まれるかな。

The narrow trail to peak.

solo trekking camp

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